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J-WAVEによるNFTを活用した次世代アーティスト発掘&育成プロジェクト「MAP」にNOAが選出!豪華メンターとのアクセラレーター・プログラム始動!

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)は、4月よりNFTを活用した新人アーティスト発掘&育成プロジェクト「J-WAVE MUSIC ACCELERATOR PROGRAM」通称MAP(マップ)のプロジェクトを実施しています。

MAPは、才能ある次世代アーティストを、J-WAVEと豪華クリエイター、プロデューサー陣が発掘し、メンターとなって育成していく一大音楽プロジェクトです。ラジオのオンエアと動画配信を通じて、MAPアーティストの成長過程を公開しながら、およそ半年間をかけて進行していきます。メンター陣は楽曲制作や音楽マーケティングのスキル、ステージ演出などをアドバイスしながら、MAPアーティストをバックアップします。

そしてこの度、MAPに参加するアーティストが決定!予想をはるかに上回る数の応募の中から、審査を勝ち抜いた8組のアーティストがこれからMAPを盛り上げていきます。また、5月29日(日)放送の『TOPPAN INNOVATION WORLD ERA』は、MAPスペシャルと題してお届け。MAPメンターで、この日のスペシャルナビゲーターを務めるミト(クラムボン)が、MAP参加アーティスト8組を詳しく紹介します。

【MAPスペシャル番組 概要】
番組名:TOPPAN INNOVATION WORLD ERA
放送日時:5月29日(日)23:00~23:54

スペシャルナビゲーター:ミト(クラムボン)
ゲスト:MAP参加アーティスト全8組
番組HP:https://www.j-wave.co.jp/original/innovationworldera/
番組Twitter: https://twitter.com/iwera813
番組ハッシュタグ:#era813
SPINEARサイト:https://spinear.com/shows/innovation-world-era/


MAPで次世代アーティストを支援、育成するのは、エンタメ界を代表する豪華プロデューサー、クリエイター、マーケター陣です。ライゾマティクスの真鍋大度、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文、クリエイティブディレクターの小橋賢児、『鬼滅の刃』のテーマ曲「紅蓮華」作曲者の草野華余子、音楽×総合クリエイティブカンパニー<agehasprings>、レーベル・アーティストマネジメントを手掛けるorigami PRODUCTIONS、ミト(クラムボン)、日本のライブハウス文化を牽引するロフトプロジェクト、AR三兄弟長男の川田十夢など、エンタメ界を代表する総勢16組が名を連ねています。

また、MAPの最大の特徴は、NFT(※)を活用したアーティスト育成です。今回決定した8組のアーティストは、メンターのバックアップのもと、約5ヶ月の間にデモ音源を作成。その作品をNFTとして販売していきます。販売収益は手数料、運営費を除いて、次の楽曲やクリエイティブの制作費となります。

10月22日(土)、23日(日)の2日間、音楽とテクノロジーの祭典「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA」(通称イノフェス)を六本木ヒルズで開催します。そのステージで、MAPの成果を披露するライブステージを実施いたします。

【「J-WAVE MUSIC ACCELERATOR PROGRAM」(MAP)とは】 
ミュージックシーンが急速にデジタル化するなか、アーティストは従来の音楽家の枠を超えた、スタートアップ企業のような存在になってきました。音楽を制作するだけでなく、自身のブランディングやマーケティング、ビジュアルコンセプトまでを幅広く手掛けるスキルが必要になってきました。それらを身に着けるにはプロの知見やスキル、そしてテクノロジーの助けが必要です。

一般的なスタートアップ企業には、自身の成長を加速させる「アクセラレーター・プログラム」という仕組みが存在します。これは大企業が将来性のあるスタートアップ企業を、協業や出資を目的として自社のリソースを提供したり、アドバイスや指導を行うメンターを付けたりして、一定期間さまざまな形で支援・育成するプログラムです。

しかし、ミュージシャンにはこのようなアクセラレーター・プログラムがありません。「MAP」は、将来性のある次世代アーティストをスタートアップとみなし、彼らに向けた公開型のミュージック・アクセラレーター・プログラムです。

次世代アーティストを発掘し、J-WAVEと豪華プロデューサー、そしてクリエイター陣がメンターとなってアーティストを育成していく新しい試みを、ラジオのオンエアと動画配信を通じて、MAPアーティストの成長過程を公開しながら、4月からおよそ半年間をかけて進行していきます。